上田修也の日常

物事を根本的な視点から考え、熟考していく記事を書きます。

紅葉の季節

涼しい風が降り注ぎ、少し肌寒くなってきましたね!

帰り道、ちょっと格好をつけて川のせせらぎを見ながら、茶色のカーテンの上で腕を組み、じっと目を閉じて黙瞑想をしました。。。

そして紅葉を見ていると人生について考えさせられました。冬に葉っぱが枯れてしまうのが分かっていながらそんな事を感じさせられないくらいに見事で美しい様。儚さを感じました。しかし、これが永続的に綺麗なものだと人間は慣れてしまい、美しさを感じなくなってしまう。儚いがゆえの美しさ。

人間はなんて愚かなものだ!!と怒りたくなります(笑笑)。ですが人生も似ていますよね。例えば、あの頃は良かったなと思い出に浸る日々。これは今戻れないからこその懐かしみ。それは今でも同じですよね。

一瞬一瞬を大切にして、その儚さを大事にしながら生きていきたいものです。

読んでいただきありがとうございます😭

これからも頑張っていきますのでよろしくお願いします。