上田修也の日常

物事を根本的な視点から考え、熟考していく記事を書きます。

第一弾 世界とは何か?<No2> 時間と空間の概念(奇跡の人生が豊かになる特別講義)<1分で読める>




時間と空間の概念について、考えるのは非常に難しいですよね。

まず昔の偉人が考え出した時間と空間の概念を見ていきましょう。17世紀後半に活躍したニュートンは「時間はいつでもどこでも、常に同じ速さで流れる」と考えました。一方、有名な哲学者であるカントは、「時間と空間は絶対的なものではなく、人間の主観や直感、感性のあり方によって変化するものであり、様々な時間や空間で起こる」と考えました。人間の数えられることのできる最大の時間は1秒ですよね。0.000001秒を感じ取れる人はいませんよね。しかし、光というものは速さ毎秒約30万キロメートル<一秒間で地球(円周役4万キロ)を7周半回ることができる>です。人間が感じるとることのできない時間に人間が認識できるもの(光)が変化するということに驚きですよね。でも光がないと物体は見えませんよね?      

 よって、「光≧人間が見えるもの」と表せます。

もし光より早い物質があったとするとどうなるでしょうか?人間が知らない次元で時間が生み出されますよね。つまり、時間は私たち人間が編み出したものであり、私たちの世界でしか通用しないものなのです。

つまり地球の時間:地球の空間=宇宙の時間:宇宙の空間という相似関係が成り立つのです。

これは私の世界の中で私の時間:私の空間=あなたの空間:あなたの時間ということです。つまり物事を見るにはどうしても主観が入ってしまうということが分かりますね。つまり人生の主役は自分なのです。自分の時間と空間は他人に影響されることがなく、いくらでも増やせるのです。人生を豊かにするには様々な環境で自分の時間を確立させることが大切だと分かります。

以上でNo2 時間と空間の概念の講義を終わります。

 

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